パット・メセニーとの出会い [Jazz]
- アーティスト: パット・メセニー・グループ, パット・メセニー, ライル・メイズ, マーク・イーガン, ダン・ゴットリーブ
- 出版社/メーカー: ユニバーサルクラシック
- 発売日: 2003/04/23
- メディア: CD
パット・メセニーを生で最初に見たのは、1979年3月4日、中野サンプラザ・ホールで行われた
『ECM Super Guitar Festival'79』というコンサートでだった。
名前通りECMのギタリストが集結した、当時としてはかなり時代先取りのコンサートだったように記憶している。
この時のコンサートは、ジョー・アバークロンビー(g)のバンド(ピアノのリッチー・バイラークも居たはず)と、エグベルト・ジスモンチ(g:ソロとピアノ・ソロ)、そしてパット・メセニー・バンドの3グループが出演した。
パットのアルバム「思い出のサンロレンツォ」などを吉祥寺の『アウトバック』や自宅ですでに聴いていたので、この時のコンサートを実は密かに楽しみにしていた。
そう、あのサウンドがライブで出せるはずがないだろうなぁと思いつつライブを見に行ったのだ。リミックスされ、加工されてあのサウンドがあるのだと思い込んでいた。
しかし、しかしである。1曲目からあの盤で聴くメセニーサウンドが炸裂したのだ。それも寸分違わずにである。狂喜乱舞とはまさにこのことで、僕は正直、舞い上がった。ダブルネック・ギター、エフェクターなどところ狭しと起きながら、あの透明感溢れるサウンドがそこに出現していた。「アメリカン・ガレージ」からの曲目を中心におなじみ〈サンロレンツォ〉などを約1時間弱を演奏してくれた。
とにかく今となってはジスモンチやアバークロンビーの演奏が正直よく思い出せない。
そのくらいインパクトのあるライブ経験でありました。
当時は確かトリオレコードがECMのディストリビューターだったはず。トリオの稲岡さん達にはずいぶんお世話になったなぁ。閑話休題。
ハリオ V60透過ドリッパー03いいですねぇ [Coffee]
V60透過ドリッパー03
1~6杯用を遂に購入しました。
お湯の速度で味を変えられる
よりネルドリップに近い味わいを手軽に
ペーパードリップで再現
というわけで、
珈琲豆屋 be happyさんによれば、
・粉の粗さは、1mm程度
・お湯は、沸騰後、ヤカンのフタを取り”1分間放置”する
・淹れ方のイメージは、”蒸らし1分、抽出3分”
とのことですが私は、
- 粉の粗さは、0.7mm
- 30秒放置する
- 蒸らし30秒、抽出3分
という感じでしょうか。
このドリッパーは、大きなひとつ穴と上部までのびるスパイラルリブをつけたことで、よりネルドリップに近い味わいを手軽なペーパードリップで実現しています。(スパイラルリブ:ドリッパー内部のリブ(凸部)を高く上部までのばしたことで、ペーパーとドリッパーの間に空間ができて、”蒸らし”による粉の膨張を妨げず、空気がしっかり抜けるのでネルドリップに近い味わいになります。コーノ式にめちゃくちゃ似てますが、もう少し芸のあるリブになっています)
ハリオと言えば、サイフォンしか知らない私にとってこのドリッパーはちょっと衝撃でした。通常はメリタを使っていますので、「穴」の大きさは驚異の一つ。それゆえ抽出が早いのでは?と思いこんでいましたが、いわゆるネル抽出と感覚はまったく同じでした。すなわちゆっくり淹れれば「濃く」なるし、早く淹れれば、軽くなるということかと。やるじゃないか!本当に。
というわけで、メリタから浮気しつつ、ハリオで楽しみたいと思っています。









